著者: Tomo Tomo
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基本知識ガイド
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危ないカジノってどんなカジノ?

オンラインカジノの人気はここ数年で急上昇し、今や日本語サイトだけでも数百サイトは存在します。

そんな中から、「信頼できるオンラインカジノ」と「危険なオンラインカジノ」を見分けるのは、オンカジ初心者の方には難しいところ。

「ライセンスを持っているかを見たらいいんでしょ?」

とオンラインカジノ経験者の方なら言うかもしれません。確かに、基本はライセンスです。しかし、ライセンスだけでは危険かどうかを判断できないのが昨今のオンラインカジノ。

2016年の6月に運営者5人が逮捕されたドリームカジノも、ライセンスは持っていましたからね。

実はこの他にも、信頼性を判断するのにとても重要な点でありながら、プレイヤー側からは判断できない、もしくはしにくい点がたくさんあるのです。

それはどんな点?じゃぁ、どのオンラインカジノが危険カジノって見分けるんだ?

という方に、危険(もしくは怪しい、信頼性に欠ける)カジノの見分け方、確認すべき点、そして安心してプレイできるサイト(カジノだけでなくブックメーカーやポーカーサイトも然り)の選び方を伝授します!

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まず最初にチェックする点は、知ってる方も多いと思われる【ライセンス】を保持しているかどうか。

トップ(ホーム)ページにライセンス表記がないのは怪しさ満点です。通常、トップページのフッター(ページ下)に載っています。

これは、ライセンス発行元によってライセンス表記を義務としているライセンスとしていないライセンスがあるのですが、信頼性の観点からして表記しない理由がみつかりません。

それなのに表記をしていないサイトは、まずは疑ってかかるべし。

関連記事:オンラインギャンブルライセンス徹底調査!

ライセンスだけでは判断できない

次に、ライセンスといっても発行元はいくつもあり、信頼性も若干異なります。

一般的に『厳しい』と知られるライセンス元は、【MGA(マルタ)】【マン島】【ジブラルタル】です。

「厳しい」と言われるのは何故か?

それは、抜き打ち監査がある、いろんな面で制約がある、倒産した際にプレイヤーへの賞金を支払うための資金を別の銀行口座に保管しておかなければならない、などの理由と、ライセンスの取得に時間がかかる(それだけ調査項目が多い)、そしてライセンス料(維持費を含め)が高い、などが挙げられます。

故に、資金力としっかりした企業でないとこれらのライセンスは取得できないということなのです。

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しかし、実際に最も多く見られるライセンスはキュラソーライセンス。資金力と実績もありMGAのライセンス費用も雀の涙でしょ、と思う企業でも、MGAやマン島ではなくキュラソーライセンスを持っていることが多々あります。

キュラソーライセンスは4種類それは何故か?

MGAやマン島、ジブラルタルのライセンスは、オペレーター(サイト運営者)にも厳しければ、プレイヤーにも厳しいのです。

オペレーターは過度なボーナス提供をしてはならず、プレイヤーは入出金が一定額に達すると「資金源」を証明する書類の提出を強いられたり、ギャンブル依存症対策のためプレイ中に通知が頻繁に現れたり。

ワタクシ自身も資金源に関するアンケートに答えるまで出金が保留になり、アンケート内に住居は賃貸か持ち家か、の質問があった時には「何かあったら家、持ってかれる?」なんて思いが駆け巡りました。

給料がいくらか、なんて内容もあり、特に業界に知り合いの多いワタクシは答えるのがとても嫌でしたね・・・

そんなプレイヤー側の不快さを考えると、オペレーター側も「MGAよりキュラソーの方が費用は安いし、制約も少ないし、プレイヤーに嫌な気もさせないし、ライセンス変えるか!」となっても不思議ではないでしょう?

そんなわけで、キュラソーライセンスのカジノにはいろんなオペレーターが混沌としています。資金力のある企業、キュラソーが払える範囲(キュラソーもお安くはありません)だった企業、そして比較的容易に取れて信頼性もあると見えるから、などというオペレーターが集まり、本当に信頼できるサイトかはキュラソーライセンスだけでは判断しにくいと言えます。

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MGAライセンスなら安全なカジノなのか?というと、これだけで判断できないのが難しいところ。

たとえMGA、マン島、ジブラルタルのライセンスを持っていても、日本人スタッフがいないカジノ(運営者)は資金力があっても責任感に欠けます。日本人スタッフが居るかいないかは、プレイヤーから確認しずらい点です。

日本人スタッフ不在は危険外国人と日本人の感覚はやはり違いますし、対応の仕方も違いますし、日本人スタッフが居ないカジノは何か問題が起こると(特にお金がらみ)英語が話せないオンラインカジノ 上場は長期戦になります。

更に、日本人スタッフが居てもその人が社内で発言力がないオンラインカジノ 上場、日本市場を信頼されて任されていないオンラインカジノ 上場(能力を認められていないか運営者上層部が頑固)はあまり頼りになりません。

このようなカジノの日本人スタッフは伝書鳩か通訳のような役目なので、能力のある日本人なら辞めるでしょうし、居るというだけでサイトが良くなることはありません。

ワタクシたちでさえ、質問しても責任を持って答えられない日本人スタッフには「他の外国人のお偉いさんと直接つなげて」となるわけです。これがプレイヤーさんの立場なら、納得できる問題解決は望めないでしょう。

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日本人サポートがいるから大丈夫、と思ったら大間違い。

オンラインカジノは急激に増える一方、日本人スタッフはかなり不足しており、最近ではサポート業務をアウトソース(外部の企業)に委託しているカジノが多いのです。

カジノAとカジノB(異なる運営者)のサポートへ同時刻に行き、同じ名前のサポートが現れればアウトソースですが、これもなかなか調べるのに時間がかかります。

アウトソースのサポートを使っているオンラインカジノ 上場、問題解決に時間がかかりますし、責任感に欠けます。引継ぎさえ行われていないことも。

自社でサポートを抱えているカジノのサポートは引継ぎもされていますし(大抵のオンラインカジノ 上場ね)、伝達も早く、そのカジノ専門で対応していますから問題やエラーが大きくなる程サポートの質が違うのが分かります。

サポートを自社で抱えているカジノは、少なくともアウトソースに委託しているカジノより安心できます。

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これもプレイヤー側から分かりにくい点。

新カジノに登録してみると、○○カジノの作りにそっくり、という経験がある人も多いのでは。

これには、運営者が同じ運営会社のオンラインカジノ 上場と、ホワイトレーベル(ホワイトラベル)のカジノのオンラインカジノ 上場があります。

資金力のある企業にも危険なオンラインカジノ 上場もホワイトレーベルとは、他のカジノのシステムを借りて運営しているブランドです。そのため、運営者は異なってもつくりが一緒に見えるのです。なので、同じつくりだからと信頼するのは危険です。

他にも同じ運営者と思いきや出資者が異なるオンラインカジノ 上場など、裏では複雑な事情がいろいろとありますしね。

「同じ運営者」と公言し、いくつものサイトを運営している大手都内 パチンコ イベントは信頼できますが、公言していないオンラインカジノ 上場はいろんな事情が裏にあります。

更に、資金はあるけれど、その出所が分からない企業がオンラインカジノ業界に参入することもあります。

よって、プレイヤー側から確実に資金力があると判断できるのは、姉妹サイトを持ち公言しているカジノと言えます。

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カジノやブックメーカー、ポーカーサイトの運営者は海外の企業です。

冒頭で述べたドリームカジノはライセンスを持ち、イギリスにサーバを設置していましたが、運営は日本で行っていました。日本国内で許可なく運営されるギャンブルは、日本の賭博罪にあたります。

運営者は日本国外で運営していることが重要な点となるわけですが、日本にオフィスがあるかどうかはプレイヤーが知る由もない部分です。

少しでも「この人たち日本にいるのでは?日本で運営してる?」と疑う部分があれば、そのサイトでプレイするのはやめた方が身のためです。

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オンラインカジノ初心者さんが真に安心してプレイできるカジノを見極めるのは、とても難しい事。

オンラインカジノ歴の長いプレイヤーさんであれば、不安要素のあるカジノには「このカジノ何か違う」とざわざわ感じる部分があるでしょう。

見るからに危険なカジノでない限り、どのライセンスかは別にして大抵どのカジノもライセンスは持っていますし、RNG(乱数発生器)も使われています。それでも急にサイトを閉鎖して資金が未払いのカジノ、MGAライセンスなのに何の事前予告もなく日本市場を閉めるカジノもあります。

その理由は、上記に述べた理由のどれかに当てはまります。

オンカジ初心者さんならジャパンギャンブラーズのレビュー上位5位までを選択すれば、日本人スタッフもおり、責任感もあり、トラブルなくプレイできるカジノと言えます。

経験者なら20位まで、オンカジ歴5年以上のいろんなカジノで酸いも甘いも嚙み分けた方ならリスクを理解した上で冒険するもよし、です。

ジャパンギャンブラーズからのコメント

ゲームオーバー?付け加えて言うならば、新カジノの出金時間や本人確認には時間がかかる傾向にあります。大手のカジノでも日本市場に参入したばかりなら、これらのことに時間がかかっても不思議ではありません。しかしこのことで「危ないカジノ」と判断するのは早すぎます。

どの商売でも、オープン時にはスタッフが慣れていないだけにサービスが行き届いていない、遅い、という事はありがち。新カジノでプレイするオンラインカジノ 上場は、プレイヤーさんもこのことを想定した上で少しの寛大さを持ってプレイしましょう。

もちろん、最初からきっちりしているのに越したことはないですが、イライラするのが嫌であればオープンからしばらく経って落ち着いた頃に評判を聞いてプレイを始める、とかね。

また、サイトの日本語訳が酷いのは日本人スタッフがいない証拠、もしくは居ても発言権がないかやる気がない日本人スタッフのいるカジノ。初心者は避けるべし。

しかしこれも、最近では翻訳を外注(うちのようなサイトにねw)することもあるので、このオンラインカジノ 上場、見かけはしっかりした日本人がいそうでも蓋を開けたら日本人がいない、なんてこともあります。

そんなわけで、危険、不安要素のあるカジノは詳しすぎるほどの情報が載っているジャパンギャンブラーズのレビューから!というキレイなオチで終わりに致します🤭🤭🤭

Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪